廃バッテリーを買取に出すときの注意点とは|埼玉のバッテリー買取ならお任せ下さい。

廃バッテリー買取センター
電話番号
  • faq
Q

廃バッテリーを買取に出すときの注意点とは

質問 まだ30歳になったばかりで、収入がそれほどあるわけではないので欲しい車を買うことはできませんが、子どもの頃から車が大好きで、いつかお金持ちになって好きな車をコレクションすることを夢にして毎日頑張っています。
今はサラリーマンですが、近い将来起業して夢を達成するためのプランはすでに立てています。
社会人になってすぐに中古車を購入して、数年前からは自分で車をいじるようになり、オイルやバッテリーの交換もセルフでしています。
ということで廃バッテリーが自宅の車庫にあるのですが、先日友人から廃バッテリーを買取してくれる業者があると聞かされました。まとまった数であれば出張買取にも対応してくれるとのことですが、数が少なくても持ち込めば買取してくれるということでした。
そうなると廃バッテリーをお店まで運ばなくてはいけないわけですが、持ち運びなど廃バッテリーを買取に出すときに気をつけなくてはいけないことがあれば教えてください。
  • 矢印
A

バッテリーを解体するのは危険なのでNGです

まず、持ち込みしなければいけないからといって運びやすいように廃バッテリーを解体するのはNGです。
実際にバッテリーはけっこう重いため、運びやすくする以外にもいちいち移動させるのが大変ということで解体してしまう方も少なくないようです。しかし、バッテリーはショートすれば爆発したり、それに含まれている希硫酸が体や顔にかかると火傷を負ったり失明したりしてしまうこともあり、さまざまな危険を含んでいるため、きちんとした知識を持っている方以外は解体をしてはいけません。
解体をしなくても、バッテリーを持ち運ぶ際に傾けてしまうと液漏れを起こすこともあります。バッテリー液は希硫酸でできているため、万一それに触れたときにはすぐに水で洗い流してください。火傷を負ったり体に何か異常を感じたりしたときには、すぐに病院に行って医師に診てもらいましょう。
ご自身でバッテリーを交換しているということですが、バッテリーを取り外した後も水素ガスが発生している状態で、引火爆発を起こす危険もあるため、火気には十分な注意が必要です。バッテリー液の不足や接続端子の接触不良や静電気なども、引火爆発の原因となります。
バッテリーを取り外しても電池としての機能が残っているので、発火する可能性があります。それを回避するためには、バッテリーの端子には絶縁テープを巻いておくことをおすすめします。
ご相談は無料となっております。是非ご利用ください。

PageTop