バッテリーを買取ではなく自力で処分する方法とは|埼玉のバッテリー買取ならお任せ下さい。

廃バッテリー買取センター
電話番号
  • faq
Q

バッテリーを買取ではなく自力で処分する方法とは

質問 以前は車には全く興味がなかったのですが、数年前に仲良くなった友達の影響で車に興味を持つようになり、マイカーを購入してからどんどん車の魅力にはまって、数年で5台の車を乗り変えて、自分で車のメンテナンスも行うまでになりました。
結婚もしていて子供もいますが、仕事をするときと家族サービスをするとき以外は、大体車をいじっています。
マイカーを所有してしばらくしてからは、バッテリー交換も自分で行っていて、自宅の車庫には使用できなくなった廃バッテリーも数個溜まっていて、邪魔なので処分しようとしているのですが、そのことを友人に話すと廃バッテリーを専門に買取しているところもあることを聞きました。
まとめて持ち込めば個人でも取引できると聞いたので、もう少し溜め込むことも考えましたが、やはり車庫の中をスッキリさせたいので自力で処分しようと思っています。
聞きたいことは、正しい廃バッテリーの処分方法ですが、処分の際に注意すべきことがあればそれも併せて教えてください。
  • 矢印
A

ガソリンスタンドなど無料で回収してくれるところもあります

廃バッテリーを買取してもらえなくてもよいのであれば、新しいバッテリーを購入するガソリンスタンドやカー用品店などで無料で回収してくれるところもあるので、そのようなお店を探して溜め込んだバッテリーを処分してもらうことをおすすめします。お店によっては500円程度の費用を徴収されることもあるので注意しましょう。
すでに自身でバッテリーを交換しているということなので、廃バッテリーの危険性もある程度承知していると思いますが、車のバッテリーを処分する際には取り扱いに注意しなくてはいけません。
バッテリーには鉛が含まれていて、希硫酸との化学反応で電力を発生させます。車のバッテリーに使用されている希硫酸は、通常の硫酸に比べると濃度は薄いですが、濃度は30%以上あります。
そのため、交換の際も廃棄の際も中身がこぼれないよう慎重に取り扱いしなくてはいけません。エンジンがかかっていなくても鉛と希硫酸の化学反応は起こり続けていて、微量の水素ガスが発生しているため、火気は厳禁です。タバコを吸う場合はポイ捨てなどにも注意しなくてはいけません。
また、廃バッテリーになっても電池としての能力は持っているため、金属製品などがプラスやマイナス端子に接触したときにはショートしたり発火したりする恐れがあるので気をつけましょう。廃バッテリーの端子には絶縁テープを巻いておくことを推奨します。
ご相談は無料となっております。是非ご利用ください。

PageTop

フリーダイヤルは地域専用着信ダイヤルとなっていますので地域から外れている場所からの発信はできません。
申し訳ございませんが、フリーダイヤルがご利用になれないお客様は048-796-0883へおかけ下さい。