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廃バッテリーの買取業者を利用するときの注意点とは

質問 最近車のエンジンのかかりがよくなくて、バッテリーの交換時期だと思っているのですが、まだ運転免許を取得してあまり時間が経っていないため、バッテリーの交換方法や処分方法をよく理解していません。
先日友人から使用できなくなった廃バッテリーでも買取に出してお金に換えることができると聞いたのですが、それは本当なのでしょうか?本当ならそのような買取業者を利用するときの注意点などを教えてください。
買取に出せない場合は古いバッテリーを廃棄しなればいけませんが、処分はどのようにして行えば良いかも教えて欲しいです。あと、バッテリーはいつ交換するのがベストなのかも知りたいので、質問が多くなりましたが、ご回答をどうぞよろしくお願いいたします。
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悪質業者には十分な注意が必要です

本来の目的として使用できなくなった車のバッテリーには、鉛などのリサイクル可能な資源が含まれているため、それを目的に買取をしている業者は存在します。そのため、廃バッテリーを買取に出すことができるのは本当です。
ただし、その手の業者の中には、利益を多く得るために、他の物もお金を徴収して回収し、それらを不法投棄したり、高額な処分料を請求したりするような悪徳業者も存在しているため、そのような業者を利用しないように注意しなければいけません。
買取には古物商許可が必要で、一般家庭からの廃棄物の回収には一般廃棄物処理業許可が必要なので、悪徳業者に騙されないためには、この2つの許可を取得していることを取引前に確認しましょう。
また、悪徳業者でない場合でも、廃バッテリー1個だけでは買取に対応してくれないところもあるので、その点も確認するか、ある程度の量を溜めてから買取に出しましょう。1個からでも買取に対応している業者もありますが、その場合は余分な手数料がかかることもあるので、その点にも注意が必要です。
廃バッテリーを買取に出さないで交換するときは、ガソリンスタンドやカーショップやディーラーなどなら、新品のバッテリーを購入することで古いバッテリーを無料で引き取ってもらえるケースが多いです。無料でなくても数百円程度出せば回収してくれます。
自分でバッテリーを交換するという方も、購入した店舗に持ち込めば無料、もしくは有料で引き取ってくれます。
バッテリーの寿命は一般的には2〜3年程度と言われていて、エンジンのかかりが悪くなった以外にも、走行中のライトが暗くなったり、パワーウインドウの開閉が遅くなったりしたときは交換のタイミングです。
ご相談は無料となっております。是非ご利用ください。

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